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授業・カリキュラムなどの学習に関して

注 平成30年度以降入学生の実施状況あるいは決定事項をもとに作成しました。
  • はい、6日制です。50分の授業が週35時間あります。土曜日も4時間授業です。学期は3学期制です。週1時間7時間目があります。

  •  中学では、夏休みに中2・中3希望者対象の講習が7月と8月にそれぞれ6日間行われます。また、「総合的な学習の時間」のII・III期では英数国を中心に学習支援型の講座が多く設けられています。
     高校では、特別課外講座が難関大対策として高3の希望者を対象に国数英地歴理科の講座が開かれています。夏休みには希望者対象の国・数・英の講習が7月と8月にそれぞれ6日間実施されます。高2・高3では理科や地歴公民も実施されます。冬休みにも高1~3の希望者対象で冬期講習が実施されます。高3にはセンター試験や国公立大学の二次試験の前に直前講習を実施しています。

  • 中高合わせて8つの実験室を活用しています。中学では、週5時間の理科の授業のうち1時間の割合で実験を行っています。

  • 1学期の中間・期末、2学期の中間・期末、3学期の学年末考査、合わせて年5回です。ちなみに評定は5段階で絶対評価です。

  • 中高各クラスとも週1時間 (高2で2時間選択可、高3では選択)をネイティブの先生の時間に当てています。

  • 幅広く学び可能性を自己開拓させるために、コースとして文理にクラスが分かれるのは高3ですが、高2でも興味・関心に応じて深化した学習を経験させるために、6単位分の必修選択枠を設けていますので、理系・文系それぞれに重点をおいた選択をすることが可能です。高3になりますと、文系・理系のコース別クラスに分かれるほか、さらに自由選択科目によって、国公立受験向け・私立受験向けと、自分の進路に合わせて履修することができます。例年、高3では理系志望者が全体の7割、文系志望者が3割という割合です。

  • 全くありません。「自分探し学習」の結果として文系を選んだ筋金入りの生徒です。学校としてもカリキュラムの上で配慮し、自由選択枠での、地歴公民演習の時間・国公立や数学受験者向けの数学演習の時間、同じく国公立受験者向けの化学や生物の時間などが組まれています。

  •  中学では、年間を通じて定期考査の成績をもとに、英数国を中心に7時間目に指名制の補習を行っています。また、夏休みにも補習が7月と8月にそれぞれ4日間行われます。
     高校では、夏休みの5日間 (7月)と冬休みの4日間(12月)を使って、高1・高2の英数国について指名制で行われます。

  • 理数に関して厚みのある学習をしていることは事実ですが理数ばかりに偏ったものではなく、リベラルアーツ (教養科目)型のカリキュラムです。先取り学習も高3の一学期に全学習範囲を終了するという東邦型のものなので、演習や実験・実習を積み重ねながら確実に進むことができます。講習や補習の態勢も整っていますので、努力や意欲さえあれば心配は無用です。

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