オーストラリア研修クロスカルチャーコースの様子
クロスカルチャーコースは中学3年生125名が参加し、午前は語学学校での英語学習、午後は比較文化学習を中心に様々なアクティビティを実施します。その様子をご報告します。(ブリスベン・ゴールドコースト)
8月26日(最終日)
お世話になったホストとお別れです。早朝にも関わらず、生徒をShafston Collegeまで送ってくれました。カンタス航空61便で帰国の途に就きます。










8月23日(10日目)
Shafston Collegeでの最終日です。午前中の英語のレッスンが終わったのちBQQを用意してもらいました。Shafstonに通う学生と交流をしながらホットドックを頬張る姿はすっかりオーストラリアに慣れたようです。夕刻からは修了式とサヨナラパーティーです。ホストファミリーから来年も東邦生を受け入れたいとのお褒めの言葉を多数いただきました。
週末はホストファミリーと過ごし、週明けに日本へ帰国します。
週末はホストファミリーと過ごし、週明けに日本へ帰国します。














修了式では一人一人が教わった先生から修了証をもらいました。

ホストファミリーとサヨナラパーティーです。この家庭では東邦生が家でお手伝いをしてくれたり、料理を作ってくれて楽しかったと感想を述べてくれました。


8月21日(8日目)
姉妹校St Peters Lutheran Collegeを訪問し、ゲーム、キャンパスツアー、ダンスなどの交流会を通して非常に楽しい時間を過ごしました。






















8月20日(7日目)
グループを2つに分け、クイーンズランド大学(University of Queensland)訪問とナッジービーチ(Nudgee beach 習志野市にある谷津干潟と姉妹湿地)を訪問しました。

タイムズ・ハイヤー・エデュケーション2019で世界ランク69位のクイーンズランド大学のメインキャンパスです。歴史を感じます。


新学期が始まったばかりで、ボランティア活動の募集などをキャンパス内で行なっていました。

工学部の建物です。直射日光が差し込まないように、羽のようなものが時間によって移動する工夫がなされています。

COOPではUQグッズが購入できます。

マングローブ林を観察しました。マングローブ5種類(イエロー、レッド、リバー、オレンジ、グレー)のそれぞれの特徴をわかりやすく学びました。

海水で水分摂取をするマングローブは葉から塩を排出します。(写真はリバーマングローブ)

1分間、鳥のささやきに耳を傾けました。

モートン湾の海洋生物について学習しました。

最後に集合写真をパシャっ!
8月19日(6日目)
ブリスベンから1時間、ゴールドコーストのサーファーズパラダイスへ遠足に出かけました。白い砂浜とショッピング。あっという間の時間が過ぎました。

A, H組

D, G組

C, E組

B, F組

ランチをした後ショッピングを楽しみました。















8月16日(3日目)の様子
オーストラリア先住民(アボリジニ)について学習するため、Ngutana-Luiを訪問しました。30分1コマで5項目についてテンポよく学び、非常に充実した時間を過ごすことができました。
週末2日間はホストファミリーと一緒に過ごします。
週末2日間はホストファミリーと一緒に過ごします。

先住民の方は儀式の前にフェイスペイントをします。頰と額は女性、頰とあごは男性のペイントです。

草木を薬、食用に用いる先住民の知恵を学びました。

昔の衣装。男女とも今で言うスカートのようなものを身につけていました。

海洋生物に対する先住民の価値観を学びました。先生と集合写真。

農耕、狩猟の道具を用いて、実際の生活様式を学びました。先生と集合写真です。

狩猟の道具であるブーメラン投げを体験しました。生徒は意外(?!)にも上手でした。

ディジュリドゥで奏でる歌、踊りをみんなが体験しました。先住民の方にとっては日常的な営みです。

最後に先生方と集合写真。非常に充実した時間を過ごせました。
8月15日(2日目)の様子
前日のフライトの疲れもなんのその。本日はローンパイン・コアラ・サンクチュアリを訪問し、コアラに、カンガルーに、ウォンバットに、カモノハシにみんな喜んでいました。

まずはShafston Collegeにて集合写真!

明日から授業が始まります。

コアラとパシャっ!




カンガルーはのんびりタイムでした。
